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金木犀の植木は春頃に剪定をすると、秋になる頃に花が咲きます。私は剪定をした春にだけその金木犀をみていますが、お客様は秋になるまでの間に成長していく過程がみられます。枝がだんだんと大きく広がり伸びやかに成長し、オレンジ色の鮮やかな花びらをつけ、ふんわりと品のいい香りがしてきます。その変化は突然ではなく少しづつ変わっていきますからその都度小さな喜びがあるのではないでしょうか。小さな喜びが積み重なると大きな喜びとなり成長をみてきた人の中に豊かさが生まれるのではないかと思います。金木犀を例にあげましたが、どんな植木も健康で元気に育つまでにはお手入れの仕方が大切です。お庭の景観が豊かになるのはもちろんですが、四季を通してお客様の気持ちが豊かになる様に日々、丁寧な庭づくりに励んでいます。
奉俐造園の庭づくり
代表 清水直広






